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November 29, 2006

『恋の渦』 ポツドール

本日初日。いやはや、今回は、物議をかもすようなショッキングな演出はなかったものの、期待にはしっかり応えてくれたと思う。好評だった番外公演『女のみち』をきちんと血肉にしている感じ。三浦氏やはり侮れず。今回、どんな内容なのか、一切前情報なしに観ることができたのをラッキーに感じたので、ネタバレは頁を改める。

ただ、前回公演がアレだったので、「ポツドール、面白いのかもしれないけど、エログロなんでしょ? 男の裸とか別に見たくないしなあ…」というので二の足を踏んでいる方には今回は是非足を運んでみて欲しいとだけ。今ならまだ、劇団ホームページより残席予約できます。

12月10日(日)まで、新宿THEATERTOPSにて。

以下ネタバレ有り。

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November 13, 2006

『プラダを着た悪魔』ローレン・ワイズバーガー

『プラダを着た悪魔』が映画化、11/18から公開される。実はこの原作が、結構面白かった。

なので、私としてはキャスティングにちょっと不満。ミランダは二コール以外ありえないから。特に、『ステップフォード・ワイフ』の時のやり手プロデューサーのキャラが最高にイメージぴったりだったのですが。まあ、原作読んでなければ、メリルストリープでも違和感はないだろうけどさ。久々に美麗にキメたメリルを見られるのもまた良いんだろうけどさ。メリルストリープじゃさ、貫禄ありすぎて、悪魔っつうよりも、厳しく賢い師匠か、単なるくそババアかどっちかじゃん? 誰よりも有能で誰よりもセンスがいい。そして、とんでもなく、美しい。だから誰よりも性格が悪いのに認めざるを得ない。夫も子供もいて、女としてパーフェクト。それがミランダなのにー。アンドレアはね、若くて背が高くてスタイルのイイ新進女優ならだれでもいいんだけどさ。

原作は、ブランド名が羅列され、セレブな生活を裏で支える人たちの血のにじむような戦闘ぶり、ミランダの理不尽ぶりがスピード感を持って描かれて素敵なのです。ラストのどんでん返しもいい感じ。なんか、映画では、どんでん返しがきっちりとどんでんがえらないような気もしてそこもちょっと心配よ。

November 10, 2006

『ヴェネツィアの青い天使』サリー・ヴィッカーズ

おすすめ本リストに、『ヴェネツィアの青い天使』サリー・ヴィッカーズ と『木のぼり男爵』イタロ・カルヴィーノを追加。ことのところ、読書生活はとても充実していて、読む本皆素晴らしいのですが、厳選するとこの2冊か。イタロ・カルヴィーノはかなりハマっていて、地道にコンプリートを目指しています。

『ヴェネツィアの青い天使』はサリー・ヴィッカーズ の処女作にしてベストセラー。うひゃあ、これが処女作かよ。素晴らしすぎます。まさに好みのど真ん中。イギリスから水の都ベニスにやってきた主人公が巻き込まれる恋とミステリー、と書けばふうん、って感じだけどこの、主人公っつうのが小憎らしくも愛らしい老嬢なのね。友達や知り合いの嫌なところをあげつらって、悪態ついては自己嫌悪に陥る偏屈ぶりが実によろしいのです。とかいって、ぜんぜん書評じゃないね。苦手だ…。

読書会でも、まるで高校生のような感想を書いてしまったよ…>きりぃ

November 07, 2006

二の酉

某嬢とデートで、花園神社に行きました。
今年の見世物小屋はちょっとさびしい感じ。それにしても、いくらデートだからって、綿飴ねだらないで…。無駄に萌えるじゃないか。

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ものすごくあがた森魚に似ている飴細工の職人さん。061104_2304

November 04, 2006

本を読む人々。

ちょろいもが上京するというので、我が家に泊まってもらいました。数少ない本読み友達の彼女なのですが、彼女を囲む本好きの人たちの会合に参加して、本読み友達が一気に増。いままでも、ネットやチャットなどでは多少交流させてもらっていた方たちなのですが、やっぱり会うことの情報量は桁違いだなあと思う。

ネット上には読書家の方たちのコミュニティというのが存在しており、専用のSNSまであるのですが、本の感想を書くのがどうも苦手な私は参加していませんでした。彼女が誘ってくれて感想を書くだけでなく、他にも楽しみがありそうなので、参加してみました。「全ての参加者が本好き」という環境、意外と面白いかも。
そのSNS、「本を読む人々。」で彼女達と読書会をすることになりました。楽しみ。今月の課題本は、堀江 敏幸の『いつか王子駅で』です。

それにしても、本読みの皆様、まめに感想をブログに載せていてすごい。芝居の感想はかろうじて書く気がするけれど、本に関してはどうもね。習慣だとは思うのですが。

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