August 16, 2007

『紙葉の』 マーク・Z. ダニエレブスキー

やっぱり夏の読書はホラーよね!と、思いきって『紙葉の』を借りてきた。 
重いので、持ち歩いて読むのはちょっと…。でもって、夜にで少しづつ読んでるんですが。あのホントに、マジで怖いんですけど…(涙目)

読んでいるときはそうでもないんですよ。支離滅裂な描写や偏執的細かさで嫌になるかなと思ったら、意外と読みやすいし、意味不明でもない。脚注も読みやすい。むしろ興味深い。図書館本なので、ページの折れとか染みとかがちょっとゾクッとするけど、怖いというほどではない。むしろ先が読みたい。

でもね、さあ、そろそろ寝る時間だ、今日はここまで、と思って本に栞を挟んで、ベッドに入るでしょ。それからがなんか怖いの。外が怖いんじゃなくて、内が怖い。ぼんやりと怖い。寝返りが怖い。窓をしっかり閉めて、侵入者を防いでもそのものが不条理なのであれば意味を成さない。しかもから逃げ出せばそれで済むということでもない。親兄弟が離れて住めば族でなくなるわけではないように。 

でもこの怖さは好きな怖さなので、読みますこのまま。

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August 07, 2007

サプリメントの効果

友達が、「すごい。驚くほど効いた。すまん、オレサプリなめてた。」と証言するショップでサプリメントを購入してみた。

HealthyONE
http://www.healthy-one.co.jp/

私が行ったのは、伊勢丹店。そのショップの店員さんは全員薬剤師で、その場でカウンセリングして飲むべきサプリのSETを作ってくれる。丁寧に成分や効能を説明しながら、ビーズのようにきれいな錠剤を一粒一粒選んでくれる。一日分から購入可能。大体、平均300円/日にだそう。でも、体が重いだのむくんでるだの朝起きるのつらいだの言ってたら、飲むべきサプリが500円/日になってしまい、高い粒を少し減らして400円/でセットしてもらう。とりあえず10日分購入。

1日分づつパックしてくれます。朝飲むのではなく夕食後に摂取して、寝てる間にエネルギーチャージとのこと。 いままで、チョコラBBとか飲んで効果がはっきりと実感できたことがなかったので、ちょっとわくわく。

翌朝、目覚めすっきり!なんか朝から自転車のペダルが軽い軽い。伊達におしっこ黄色くなってるわけじゃないよ(ビタミンC)…すごい効果あるよ!はっきりわかる。

とっても良いのはわかった。でも1ヶ月12000円払えるか。微妙だな…。疲れた時用に常備しておくのはありですね。

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May 13, 2007

ラベイユのはちみつ

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高級蜂蜜が食べたい!ということで、いろいろリサーチし、専門店ラベイユで試食しまくった上で購入。

森のはちみつ
樹液のはちみつは前にいただいたことがあり、それが激うまだったので、今回も樹液系よりセレクト。
http://www.labeille.jp/onlineshop/pr03.php?inp_Seq=13

山のはちみつ
白く結晶化してパンなどに塗りやすくなっているタイプ。全くじゃりじゃりしていなくてなめらかミルキー。結晶化しているタイプの中でも、イタリア産はジャリッとしていて、フランス産はなめらかなのが多いそうだ。
http://www.labeille.jp/onlineshop/pr03.php?inp_Seq=11

どちらも、脳みそのとろけるうまさです。
WEBで売り切れの品も店舗にはあったりします。
試食もできるし、お店で好みの味を見つけるのが吉。

今度は荻窪本店に行ってみたい。

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December 28, 2006

『虹』 グリング 

結成十周年記念、紀伊国屋ホール。ここの所ずっと主流の、ウェルメイドな会話劇を得意とするグリング。どこにでもありそうで、でも意外な目の付け所で、様々な職業、様々な人間関係を丁寧につづっていく。ちょっとつんのめり気味なテンポのいい台詞回し、主宰(脚本、演出)の青木氏の真骨頂。あと、新劇系の年配の俳優さんをアサインできるのがグリングの強みのひとつ。今回も「円」の井出みな子さんが、いい味をだしていました。

ただ、見終わった後、陶酔感に乏しいのは、もうこの種の芝居ではしょうがないんだよなあ。しかし、この種の芝居のなかでは、もっとも意外な展開でドラマティックサスペンスを感じさせてくれる劇団のひとつだとは思います。

前作の「海賊」がたいそう面白かったらしいので、見逃してちと残念。

終焉後、青木氏&奥様とも歓談できて嬉しかったです。順風満帆のようで旧友としては嬉しい限り。

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December 19, 2006

『嘘かもしれないけどオリジナル』 Hula-Hooper

女の子だけのユニットによる女の子のお話。友達のトニーがでるというので半分はご祝儀という感じで、何も考えずに行ったのだけれど、これが結構拾い物でした。

遅れて入ったせいもあり、はじめ、久々の「いかにも芝居っぽいダイアローグ」にちょっとくらっときて、ダメかと思ったのだけれど、意外や意外、しばらく観ているうちに、これはある意味確信犯なのかと思わせられる。脚本がとても丁寧につくられていて、一つ一つの台詞に無理や無駄がないことが、わかってくる。

出演者が若い女の子だけ、しかも、ルックスに抜け出るところがなく、カリスマ美人も怪女もいない、その辺にいそうな、しかもいかにも芝居やってそうな文科系女子ばかりという制約をどう逆手に取るか、結構苦心したんじゃないのか知らん。全員に見せ場があり、それぞれの想いの形を吐露していく羽目になる構成巧み。それぞれの娘を抱きしめたいような気持ちにうっかり、させられてしまう。リアル演劇でなく、シュールな部分も嫌味なくハマっていて上品なおかしみを醸し出していました。初期の「青い鳥」を思い出すといったら褒めすぎか。作演出の団長 菊川朝子、ちょっと次回作も観てみたい。ジュンリーぐらいは軽く超えられる力量ありとみた。

トニーも良かった。トニーの清潔感と鈍重さ(ゴメン)がうまく生かされてて、とても面白かったし、かわいかった。

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November 29, 2006

『恋の渦』 ポツドール

本日初日。いやはや、今回は、物議をかもすようなショッキングな演出はなかったものの、期待にはしっかり応えてくれたと思う。好評だった番外公演『女のみち』をきちんと血肉にしている感じ。三浦氏やはり侮れず。今回、どんな内容なのか、一切前情報なしに観ることができたのをラッキーに感じたので、ネタバレは頁を改める。

ただ、前回公演がアレだったので、「ポツドール、面白いのかもしれないけど、エログロなんでしょ? 男の裸とか別に見たくないしなあ…」というので二の足を踏んでいる方には今回は是非足を運んでみて欲しいとだけ。今ならまだ、劇団ホームページより残席予約できます。

12月10日(日)まで、新宿THEATERTOPSにて。

以下ネタバレ有り。

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November 13, 2006

『プラダを着た悪魔』ローレン・ワイズバーガー

『プラダを着た悪魔』が映画化、11/18から公開される。実はこの原作が、結構面白かった。

なので、私としてはキャスティングにちょっと不満。ミランダは二コール以外ありえないから。特に、『ステップフォード・ワイフ』の時のやり手プロデューサーのキャラが最高にイメージぴったりだったのですが。まあ、原作読んでなければ、メリルストリープでも違和感はないだろうけどさ。久々に美麗にキメたメリルを見られるのもまた良いんだろうけどさ。メリルストリープじゃさ、貫禄ありすぎて、悪魔っつうよりも、厳しく賢い師匠か、単なるくそババアかどっちかじゃん? 誰よりも有能で誰よりもセンスがいい。そして、とんでもなく、美しい。だから誰よりも性格が悪いのに認めざるを得ない。夫も子供もいて、女としてパーフェクト。それがミランダなのにー。アンドレアはね、若くて背が高くてスタイルのイイ新進女優ならだれでもいいんだけどさ。

原作は、ブランド名が羅列され、セレブな生活を裏で支える人たちの血のにじむような戦闘ぶり、ミランダの理不尽ぶりがスピード感を持って描かれて素敵なのです。ラストのどんでん返しもいい感じ。なんか、映画では、どんでん返しがきっちりとどんでんがえらないような気もしてそこもちょっと心配よ。

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November 10, 2006

『ヴェネツィアの青い天使』サリー・ヴィッカーズ

おすすめ本リストに、『ヴェネツィアの青い天使』サリー・ヴィッカーズ と『木のぼり男爵』イタロ・カルヴィーノを追加。ことのところ、読書生活はとても充実していて、読む本皆素晴らしいのですが、厳選するとこの2冊か。イタロ・カルヴィーノはかなりハマっていて、地道にコンプリートを目指しています。

『ヴェネツィアの青い天使』はサリー・ヴィッカーズ の処女作にしてベストセラー。うひゃあ、これが処女作かよ。素晴らしすぎます。まさに好みのど真ん中。イギリスから水の都ベニスにやってきた主人公が巻き込まれる恋とミステリー、と書けばふうん、って感じだけどこの、主人公っつうのが小憎らしくも愛らしい老嬢なのね。友達や知り合いの嫌なところをあげつらって、悪態ついては自己嫌悪に陥る偏屈ぶりが実によろしいのです。とかいって、ぜんぜん書評じゃないね。苦手だ…。

読書会でも、まるで高校生のような感想を書いてしまったよ…>きりぃ

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November 07, 2006

二の酉

某嬢とデートで、花園神社に行きました。
今年の見世物小屋はちょっとさびしい感じ。それにしても、いくらデートだからって、綿飴ねだらないで…。無駄に萌えるじゃないか。

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ものすごくあがた森魚に似ている飴細工の職人さん。061104_2304

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November 04, 2006

本を読む人々。

ちょろいもが上京するというので、我が家に泊まってもらいました。数少ない本読み友達の彼女なのですが、彼女を囲む本好きの人たちの会合に参加して、本読み友達が一気に増。いままでも、ネットやチャットなどでは多少交流させてもらっていた方たちなのですが、やっぱり会うことの情報量は桁違いだなあと思う。

ネット上には読書家の方たちのコミュニティというのが存在しており、専用のSNSまであるのですが、本の感想を書くのがどうも苦手な私は参加していませんでした。彼女が誘ってくれて感想を書くだけでなく、他にも楽しみがありそうなので、参加してみました。「全ての参加者が本好き」という環境、意外と面白いかも。
そのSNS、「本を読む人々。」で彼女達と読書会をすることになりました。楽しみ。今月の課題本は、堀江 敏幸の『いつか王子駅で』です。

それにしても、本読みの皆様、まめに感想をブログに載せていてすごい。芝居の感想はかろうじて書く気がするけれど、本に関してはどうもね。習慣だとは思うのですが。

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September 21, 2006

ひかり電話の障害

先週はNTT東日本エリア全域で連休明けから3日連続で日中ほぼ使用不可能だったひかり電話。

苦情件数は20日の時点で苦情件数14000件を数える大障害にもかかわらず、NHK以外の民放では全く報道していなかった。記者会見もやってるのに。

ていうか、固定電話が通じなかったら、113に電話するとすぐ調査員がすっ飛んでくるよね。たとえ、Internetの障害だって、大体、半日もたてば復旧するのが普通でしょ。電話の不通が3日も続いたのに、ぜんぜん報道されないってそれおかしいよね。BBphoneだってそんな障害なかったよな…。まあ、BBphoneをビジネスユースで使ってるところはあんまりないし、今回の障害も、ひかり電話オフィスタイプ(デジタルで8通話まで使用化)が爆発的に売れたのが原因だから比較対照にはならないのかもしれないけれど。会社の電話番号(代表)が不通になり、(10回かけて1かいしかつながらないのを「つながりにくい」とは普通言わない。それはほぼ不通)営業は個人用携帯を顧客に一斉メールせざるを得ない状況においこまれた会社を知っています。損害は計り知れない。

金曜には復旧したようで、NTTはないないして済ますのかしらん。

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September 11, 2006

うすはりのグラス

Usuhari無類のビール好き友人が、日記で「理想のビールグラス」として紹介していた極薄のグラスがどうしても欲しくなり、注文しました。
未だに信じてない人や何度言っても忘れる人が多いですが、私はお酒は一切飲まないので、ビールグラスではなく、お茶やジュース用です。しかし、確かにこれでビール飲んだらいいでしょうネ。唇に当たる感じがとても繊細で、飲み物がおいしく感じます。そして、プラスチックかと思うぐらい、本当に軽いの。氷がカランと当たる音も澄んだ音で、五感に嬉しいグラスです。

製造元:松徳硝子株式会社
http://www.stglass.co.jp/index.htm

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September 09, 2006

庭を突っ切って母屋へいくルートが通れない

古い一軒家を社屋にしているため、普通に濡れ縁と庭のあるうちの会社。朝夕に草むしりをしたり野菜やハーブを植えたり梅を採って漬けたり茗荷がとれたりしていろいろと癒されるのですが、誰も気がつかない間に、奥まったところにある椿の木に毛虫が大量発生していました。

同僚が殺虫剤を噴霧して殲滅を図ったところ逆襲に。一日中痒がっていました。

調べたところ、茶毒蛾という、お茶や椿などの照葉樹につく虫で、卵から成虫まで全ての過程において毒があり、触ったら市販の虫さされ薬じゃ直らずに皮膚科に行かなければ行けないぐらいひどくなることが多いらしい。しかも、一度発生したらちょっとやそっとじゃ駆除できず、木を切り倒す必要さえあるらしい。ひー。おちおち庭で憩えないじゃん。

しかしすごいよね、茶毒蛾って。まんまなんだけど、インパクト強すぎ。と思っていたら昼休みにちょうど読んでいた小説に茶毒蛾と言う文字が。この小説にでてくる会社もやっぱり一軒家に間借りしており、そこの庭の椿に茶毒蛾がついて云々と言う件があったのでした。技術担当が畳の部屋の座卓でPCに向かう様子などもうちの会社に近いかもしれない。

しかし、もうその話しているだけで体が痒いんですけど。ボス、なんとかしてください。

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September 04, 2006

恒例夏合宿

060903_1603001060902_1241今年も恒例の八ヶ岳夏合宿に行ってまいりました。昨年のような大きなミスもなく、つつがなく終了いたしました。このイベントも早いもので、9回目、来年は10周年です。今年は豪勢にベンツとアルファロメオを連ねて、総勢10名でいってまいりました。いいお天気に恵まれて、高原の空気を満喫。
ニューフェイスの皆さんは楽しんでいただけたでしょうか。

個人宛msgは別の場所にて。

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August 20, 2006

美しい日本の空と海

060819_1414001 060819_1535060819_1550 久々に海で泳いだ。西伊豆の雲見温泉です。シーズンも終わりだからか、人も少なくて最高でした。透明度高し。雲見というだけあって、巨大な入道雲が美しかった。

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